ぽろんにゃの徒然日記

徒然なるままに、出会った事や感じたままを綴るブログ

保健所からの連絡

こんばんは、ぽろんにゃです。

 

昨日午前、保健所から電話がありました。

滅多に家電など鳴らないのに何事かと思ったら、妊娠の申請後の経過確認との事。

へ〜、そんな事してくれるんですねぇ。

 

 

保健所からの連絡 

現在の週数や、胎児の状況、出産後に家事を手伝ってくれる協力者がいるのか、実家の場所等問い合わせを受けました。

私は里帰り出産でもなく、出産後も実家には戻りません。

産休を取って家にいるわけだし、夫婦2人で、と考えていました。

 

ですが相手の方曰く、産後すぐには思ったようには動けないので、行政サービスを利用する気はあるか問われました。

そのサービスは以前区の両親学級に参加した際に説明書を貰っていたので認識はありましたが、特段利用する気はなく。

その旨伝えると、実際 に利用するかは分からなくても、出産後の体調やホルモンの関係で自分達だけでの育児に困った時のために、利用申請だけでもしておいたらどうか?と勧められました。

急遽そのサービスを利用したいと思っても、事前に申請して承認を受けていないと利用する事ができないそうなのです。

 

産後ケア(宿泊型)事業とは

利用可能者

①区民

②体調不良や育児不安がある

③家族の援助が受けられない

※医療行為が必要な人は不可

上記全てに当てはまる母と、生後10週未満の赤ちゃん

 

サービス内容

母体ケア(母体の健康状態のチェック)

乳児ケア(乳児の健康状態、体重チェック)

育児相談、授乳指導

 

実施施設

指定の助産院 マタニティケアホーム

 

利用期間

6泊7日まで(1泊から利用可)

 

利用者負担額

1泊2日   ¥10,000(食事含む)

6泊7日以降は通常料金で継続も可能だが、金額も通常になり¥50,000以上との事

 

利用の流れ

申請➡︎利用承認通知書の交付➡︎利用予約(出産後、利用希望日の3日前までに直接マタニティケアホームに連絡する)

※キャンセルは利用前日の15時まで

※利用決定後、医療行為が必要になるなどして対象者から外れた場合は利用不可になる

 

実際の利用

出産後、利用当日は13時入院です。

尚、こちらは産院では無いので、持ち物は全て持参する必要が有ります。

母子手帳、保険証から入院服、洗面用具、スリッパ、哺乳瓶にミルク、オムツ、乳児の衣類にガーゼに至るまで全部です。

荷物はかなり大量になりそうですね。

また、退院は11時で、掛かった費用は直接ケアホームに支払いします。

 

申請

結局、翌日に申請に行きました。

事情を話したら書類に記載して、捺印して提出です。

後は承認通知が届くのを待ちます。

通常は2週間くらい掛かるが、出産予定日が近いと、ある程度は頑張って早く処理してくれるとの事でした。

 

まとめ

実際利用するかは分かりませんが、予定通りに自分達だけで出来るとは限らないので保険ですね。

産後の肥立ちが悪くない事を祈るばかりです。

 

それでは、また。