こんばんは、ぽろんにゃです。
私が約1週間家を離れた理由、それは出産です。
ここからは病院の紹介と出産までの経過を綴っていきたいと思います。
産院は田町の愛育病院です。
破水
ちょうど検診の日に病院へ行こうと駅に向かっている途中で破水しました。
おしるしらしき物すら全然来てないのに、道の途中でいきなりです。
特に音も無くて、ただ、尋常では無い漏れに襲われました。
初めは駅のトイレに入ろうと思いましたが、直ぐに病院へ行くならタクシーになると判断し、駅の隣のビルで事情を話しトイレを借りました。
そのトイレから病院へ電話すると、(荷物は後から誰かが持って来れるのであれば)とりあえず私本人はそのまま病院へ来るように指示を受けました。
たまたま今日は旦那が一緒だったので、私はタクシー🚕で病院へ。
旦那には一旦家へ戻り、陣痛バックを取って来てもらう事に。
病院へ着き、待合室へ。
直ぐに診察の順番が来て診てもらうと、間違いなく破水なので、このまま入院になると説明を受けました。
ただ、羊水に濁りがあり、菌が入るのを防ぎながら陣痛を待つという事で。
それで明日になっても陣痛が来ない場合は、促進剤を使用するそうです。(嫌だぁ…)
その為点滴で抗生剤を入れて、夕方にまた様子を見ることになりました。
入院、病室
30分で終わる抗生剤点滴です。
入院してすぐと、午後3時に。
同時に赤ちゃんの様子もチェックしてます。
明日になっても陣痛が来ない場合は促進剤を投与しますが、その為には子宮口が3cm開いている必要があるみたいです。
現在私の子宮口はまだ2cmほど。
夕方に再度チェックして開きがない場合、ある処置をすると言われました。
その処置とは?
子宮口刺激
子宮口刺激、いわゆる子宮口グリグリと言うやつです。
これも個人差はあるものの、かなり痛いという声をよく聞きます。
実際、普通の内診で少し触られただけでも痛みと出血があった私は、激痛が走るタイプに違いない!
嫌だ〜〜😰
お願い、子宮口よ、開いておくれ(母の願い)
チェックの結果
夕方になり内診した結果、ラミナリア桿という棒を使用してのグリグリは必要無しとの判断。少し進んでいたのかな。
少し手でグリっとされましたが、棒よりは痛くないから!(これくらい我慢しなさい)と。
それはわかるけど、痛みが無いわけじゃないょ。。。先生。
まとめ
とりあえず処置も済み、翌日までは陣痛が来るかどうか様子見。
朝時点で来ていなければ陣痛促進剤を使用するという事で落ち着きました。
その後何度か確認されましたが兆候は無し。
こりゃ、朝から促進剤かなー。。。
陣痛促進剤は辛いと聞いているので本当は嫌だけど、こればっかりは自分ではどうも出来ません。
我が子よ、サッサと出てらっしゃい!
オマケ
私の入院はギリギリ午前中でした。
そこから用意されたお食事はこちら。
ランチとオヤツ
夜ごはん
ご飯はボリューム有ります。
塩分やカロリーはもちろん管理されていますが、味も結構ちゃんとしていて物足りないとかはありません。
しかもランチと一緒にオヤツも配膳されました。
こんなに食べて良いんだ?と驚きでしたが、美味しく頂きました。
ご馳走さまでした。