ぽろんにゃの徒然日記

徒然なるままに、出会った事や感じたままを綴るブログ

(愛育病院での出産記②)陣痛?

こんばんは、ぽろんにゃです。

出産記第2弾。

入院後の深夜からです。

陣痛?

23時50分ごろ、気のせいか、ゴツって音が?

その後痛みが走る

でもすぐ収まる

まさか、赤ちゃんが骨盤を拡げる音⁉️

 

午前0時を過ぎた辺りから、痛みが来始めました。つい23時くらい迄、抗生剤の点滴をしていた時も全然何の気配も無かったのに。

どうやら気のせいではないみたい。

定期的に痛みが来るので、時間を測ってみる。

お??

10分を少し超えるくらい??

これは、もう直ぐ10分を切るんじゃない?

 

陣痛アプリでチェック

出産 に備え、陣痛アプリをダウンロードしていました。

私が利用していたのは、"陣痛時計"と言うアプリです。

どのアプリにしようか検討していた時に陣痛間隔を正確に出してくれるアプリだと検証してくれている人がいたので、決めました。

その陣痛時計でチェックしてみると、気づいたら10分を切るペースに!!

後から聞けば、10分を切ればLDR室(いわゆる分娩室)に入って良かったみたいだけど、この時点での私はそれを知らず、取り敢えずもう少し間隔が短くなってから助産師さんに相談しようと思い、痛みに耐えていました。

間隔が短ければ短い程、出産までの時間が早いはずだし。

そう考えて、病室の自分のスペースをぐるぐる歩いたり腰を回したりしてました。

 

そのうち間隔が5分程度になったのでナースコールを。助産師さんに説明し、LDR室へ移動する事にしました。

 

その際荷物を纏めるように言われ、軽くショックを受けました。

え、ここにそのまま入院じゃないの?

大部屋でもこれなら良いかなと考えていた所だったのに。

ま、ここで時間を使っても仕方ないので手早く用意して移動しました。

間隔は短くなってるけど、この時点ではまだ余裕がありました。

痛みが収まってる時も有るし。

 

LDR室

いよいよだ、と思うと多少の緊張もありつつ部屋へ。

でも、この頃はまだ余裕がありました。

こんな写真を撮れる程度には。

f:id:poronnya:20171218185946j:imagef:id:poronnya:20171218190021j:image

ベッドから見た部屋内部です。

右手はスタッフの方達用収納と洗面台

左手にソファとテーブル、荷物を収納するクローゼット

このLDR室とは、間隔10分になった時〜出産後2時間まで居られる部屋です。

ここで分娩と簡単な処置も可能。

ただ、帝王切開は出来なかったと思いますが…。

 

旦那とは、LDR室に入ったら連絡をする事になっていたので この時点でLINEでメッセージ。気付くかな。

時間は深夜3時頃でした。

 

痛みが徐々に来始めました。

ここ愛育病院は麻酔分娩も可能な産院で、私はこの時点でも迷っていました。

(こちらでは事前に決めていなくても麻酔科医が常駐しているので急遽麻酔分娩にすることも可能なのです)

ただ、助産師さんが、「順調なペースです」と言ってくれたので

このままいけるなら自然分娩にしようと決めました。

頑張れ、私と我が子よ!!

 

続く。