こんばんは、ぽろんにゃです。
元々こちらに伺うつもりは無かったのですが…
まさかのお弁当
ランチのお弁当を探していて、近くを通ったら表看板にお弁当の文字が⁉️
ここ和菓子屋だよね?と思わず入店してしまったのです。
ただし、このお弁当は私ではなく旦那が食したので、伝聞ですが一応コメント載せておきます。
1.オカズは煮物とお魚でしたが、お魚がメインではなく小さめだった
2.煮物に旦那が苦手なかぼちゃが入っていて、しかもそれがメインと思われ、1番大きかった
3.これで¥600は高い
という上記3点から、満足度はあまり高くない、との言葉でした。
旦那曰く、メインがお魚でもう少し大きければ良かったとの事です。
確かにこの近辺には激安お弁当店もあるので、コスパとしては良くないです。
ただどこのお店もお弁当の売切れるのがとても早く、ちょっと出遅れると難民になってしまいます。
今回は本当に全滅で困っていたところだったので、そういう意味では穴場だったし、助かりました。
本業は和菓子屋
伊勢屋(八丁堀)
明治40年創業、老舗です。
豆大福が有名で雑誌ブルータスやアンアンにも取り上げられた事があるようです。
やっぱりお弁当だけ買って帰る訳にはいかないですよね…
豆大福
有名なのは塩豆大福。
断面はこんな感じ。
餅は結構厚めで弾力が凄い。
しっかり食べ応えはあるけれど食べ易い。
エンドウ豆の味をしっかり感じられ、キリっと塩味が効いて、あんこの甘さと絶妙にマッチング。確かに美味しいです。
近年和菓子屋さんと言えば私の中では圧倒的に翠江堂さんがトップですが、それは苺大福の話。
(実はこのお店の苺大福も食べましたが、なかなか美味しいです。やっぱり餅は厚めです。)
豆大福なら、伊勢屋さん美味しいですよ。
余談
因みにこの日、私がお弁当を買うかどうか迷っていると近くで働くサラリーマンが2名別々に来店しました。
1人は苺大福を購入。
もう1人は揚げ餅(¥400/袋 :いわゆる揚げ煎餅)をあっという間に購入して行きました。
まとめ
サラリーマンの行動を見ても、地元ではお馴染みのお店なのかな、という印象です。
迷う事なくお目当のものを購入して行く人が多かったので。
私の前にはお爺さんが豆大福を大量購入していました。
良ければ是非お試し下さい。
それでは、ご馳走さまでした。